turedure-note

どんな世界を奏でようか。わたしの目に耳に心に映る事々。

からっぽ。

からっぽ。

 

ぎゅうぎゅうにつまった何かが一旦からっぽになった。

 

放心。

 

頭の力がぬけ、息を吸い込むたび胸が上下する。鼻先のほうへ気が抜ける。

 

あーーー。色んなことがあったな。

 

まどろみながらも、その終わりがもう目の前までやってきているのを感じた。

 

 ちょっと一旦ここで休もう。